一章

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ふと足下に視線を落とすと、烏丸淳が下からデジカメで俺のローアングルを狙っていた! げしっ! 顔面踏みつけの刑にしてやった。 「お前ら、そうまでして東京の学校に行きたいのか!」 「「「スカートはいてるお前が、言うな――――っ!」」」 「だって~❤」 俺はしなを作って見せた。
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