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教室に行くと和希と晴菜がいた。
晴菜「おはよー」
飛翔「おはよう」
優真「おはー」
和希「よっ」
優真「なぁ!飛翔がパラレルワールドって信じる?だって」
晴菜「急にどうしたのよ(笑)」
和希「頭イカれたか?」
飛翔「いや、ちょっと昨日見た特撮でパラレルワールドがどーのこーの言ってたからさ」
晴菜「あったらおもしろいよね~」
優真「確かにな」
和希「ないない!」
晴菜「夢がないやつね~」
先生が教室に入ってきた。
晴菜「じゃっ!この話の続きはまたあとで」
授業が終わり、四人は学食で昼食を食べていた。
晴菜「ねぇ!海田くんはどう思うの?」
飛翔「えっ!?」
晴菜「パラレルワールド!!」
飛翔「俺は…」
優真「あるって言うに決まってんじゃん!」
飛翔は深刻な顔になった。
飛翔「あるさ…」
晴菜「ちょっ!そんなマジにならなくても」
飛翔「えっ!?」
和希「お前やっぱりおかしいよ」
飛翔の電話がなった。
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