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呆然とする俺を尻目に校長の目からは一筋の涙がこぼれる
[片桐君、お父さんは実に立派な最期を遂げられた。]
イヤイヤイヤ、チョット待て。
『博士の意志を継ぐです☆直樹』
イヤイヤイヤイヤ、ホントに待て!
俺は混乱する頭を抱えると、その場に蹲る
今日は何だ?厄日ってヤツか??
ぶつかってきた女は親父が作ったロボットで、俺ん家は代々なんか護ってて、そのせいで4年ぶりに見た親父はもぅ死んでました?
それ、納得しろってのか??
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