教習射撃

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教官は、 銃は、弾と一緒になっているときはとても危険である。 銃を手にするときは、弾が装填されている(引き金を引けば弾が出る状態)かもしれないと思い、間違っても引き金に触らないように。 手にしたらすぐに弾が入っていない事を確認する事。 これはどんな場合も守ること。 そして、装填の有無にかかわらず、銃口は絶対に人に向けないこと。 厳守してくださいね。 と、何度も言われた。 私は、現に今でも守っている当然のことである。
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