0人が本棚に入れています
本棚に追加
『な……なんだこれ!!!!!!!』
そらは左手で鎖を掴んで叫んだ!!!!!
一気に心拍数があがり、顔が熱くなるのがわかった!!
『(意味がわからない、意味がわからない、意味がわからない、意味がわからない、意味がわからない……)』
そらは鎖を持ったまま放心状態になった。
鎖は、みぅの左手首に腕輪に繋がれている。
『………。そらさん。大丈夫ですか?……繋がれていて、動けなかったんです。そらさんは起きないし、待ってたんです。わたし達…なんで…こんな事に…………わたし…、わたし…………』
みぅは泣きだしてしまった。
《………………なぜ…、なぜなんだ!!なんで、いったいこんなことになったんだぁ!!!!!!!!!!!》
そらは叫ばずにはいられなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最初のコメントを投稿しよう!