89人が本棚に入れています
本棚に追加
『あ~あ。声も覚えられてないのかよぉ。今日隣で喋ったんだけどな。』
――!!
『もしかして、慎くん!?えっ!?なんで私の番号知ってん…』
『サイト!サイト紹介した時に亜利沙の携帯から俺の携帯にかけた!!そしたら番号でるだろ!?』
って慎くんは言った。
『ぢゃ…ぢゃああの時何で電話したのよっ!先生に怒られたぢゃん…』
『だって寝ててヨダレ垂れてたから…笑』
『ヨ…ヨダレ!?な…!!』
亜利沙は恥ずかしさでいっぱいだった。
最初のコメントを投稿しよう!