告白…。

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皆もう清水寺からでて、近くの飲食店へ向かおうとしていた。 『ちょ…ちょっと待って!もう少しだけいいかな!?』 と聞くと、もう腹へったしぃ。と待ってはもらえそうにないので、私だけ残り後で飲食店へ向かう事にした。 慎くんを待ってる間… ぐぅぅぅ~ お腹がなった。 お腹すいたなぁと思っていると、汗だくで走ってきた慎くんが目の前に立っていた。 『ごめん!はいこれ!』 ってお守りみたいなストラップを渡された。 『えっ!?これ私に?』 って聞くと、慎くんは自分の携帯につけていたお揃いのストラップを見せて 『友達のしるし!』 ってニカッて笑った。
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