電話

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朝早くに 電話が鳴った ディスプレイをみると 母親からだった まぁだいたい内容はわかってるが… 眠たい目をこすりながら、ムクッと起きて電話をとった 自『もしもし』 母『お父さんが危篤って今病院から電話かかってきた!』 やっぱり……心の中で思った 母『一緒に病院行こう!マンションの下まで迎えにきて』 自『わかった』 当時、僕は昔から念願の一人暮らしをしていた (まぁ自宅から徒歩5分のとこだけど) 近くの母親のアパートまで行き 母親と一緒に病院まで向かった。
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