第1章~入隊試験~

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龍騎「そうですかどうかしましたか?」 マスター「・・・いやぁ別に何もないよ (この子供一体何者だ)」 龍騎「あのどうかしまったか?」 龍騎はマスターの前で手を振って言った。 マスター「なにもないが・・・私の名はネイル・アルベインだ。いつもマスターって呼ばれているからマスターでいいからなよろしく」 龍騎「わかりました。こちらこそよろしく」 マスター「今から入隊試験を行なうか着いてきたまえ」 そう言うとマスターは部屋か出て行った。 龍騎も後を追うように出て行った。 大きな扉まで来た。 マスター「ここは特別訓練所だ。ここで入隊試験を行なう」 そう言うと中に入って行った。 龍騎も中に入って行った。 マスター「今からG級の人と戦ってもらうからそれに勝ってたら入隊を許可しよう。そこの君ちょっと来て」 男「なんでしょう?」 マスター「今からこの子と戦ってもらうからよろしく」 男「わかりました。よろしく」 龍騎「こちらこそよろしく」 龍騎は頭下げながら言った。 すると龍騎が手の平に火の玉を集めて言った。 龍騎「炎龍刀〔エンリュウトウ〕」 そう言うと火の玉が姿を変えて赤い刀になった。
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