第1章~入隊試験~

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龍騎(蒼空翼?まさか・・・) 龍騎がそう思っていると一人の青い髪をした少年が来た。 少年「・・・なんだ?マスター」 少年は眠そうに言った。 マスターがしゃべようとしたとき龍騎が大声で言った。 龍騎「・・・お前か!!!」 少年「・・・うーん?この声は?」 龍騎「おれだ」 少年「・・・龍騎!?」 龍騎「そうだ!翼」 翼「おぉーーー!やっと来たか」 龍騎「あぁ」 翼「なんだ新しく入隊するやつって龍騎だったのか」 マスター「なんだ?お前達知りやいだったのか」 龍騎・翼「幼馴染みです」 マスター「そうですか」 翼「マスター!龍騎を入隊許可してこいつの強さはおれが一番知ってるから」 マスター「お前がそこまで言うなら許可しよう」 翼「サンキュー!よかったな龍騎」 龍騎「あぁ」 マスター「龍騎君、君を入隊を許可する。A級までのクエストを受けることも許可する」 ???「待ってください」 一人の女性が来て言った。 隊員「・・・ローラーさん!」 SSS級の人間であった。 マスター「どうかしたかい?」 ローラー「G級の隊員に勝ったのならG級に入れるべきでしょう?それに彼とは戦ってもいないのにA級に入れるのはおかしいです」 翼「なんか文句でもあるの?」 翼が睨みながら言った。
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