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龍騎と翼は大きな扉の前にいた。
翼「ここがA級の隊長の部屋だ」
龍騎「でかい扉だな」
翼「じゃあ入るぞ」
龍騎「あぁ」
龍騎は首を縦に振って言った。
翼「失礼します」
翼は扉を開けると同時に言った。
龍騎「失礼します」
龍騎も遅れて言った。
男性が窓から外を見ながら言った。
男「やぁ翼」
翼「ども新しい隊員を連れて来ました」
すると龍騎と翼の方を見て言った。
信太「え〓と君が龍騎君だね」
龍騎「そうです」
信太「申し遅れたね、僕がA級の隊長の
古賀信太〈コガシンタ〉だ。よろしく」
龍騎「よろしく」
「それじゃあ早速クエストを受けてもらおうか?」
翼「信太さん、さすがにいきなりは無理でしょう」
信太「大丈夫だ!お前が一緒だから」
翼「マジですか?」
翼は驚いた顔で言った。
信太「当たり前だ!お前も最近入ったばかりだからな行ってこい」
翼「わかりました」
信太「受けてもらうのはB級とA級とS級のクエストを一つずつやってもらう」
翼「それはさすがにきついですよ。しかもS級は受けられませんよ」
信太「大丈夫だ受けられるようにしている。お前達の力だったら 余裕で行けるから大丈夫だ。明日の朝には出発してもらうから今日はも休んでいいぞ」
翼「わかりました。失礼します」」
龍騎も遅れて言って部屋から出て行った。
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