プロローグ

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『やーなん、ご飯の時間だよ~』 またその呼び方で… 『紗由、何度言ったら分かるんだ?その呼び方やめろ』 『えぇ~なんで、可愛いじゃん』 『耶那でいい』 そう答えると紗由は 『ふーん、変なやーなん』 とまたあだ名で呼んだ。
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