平凡が一番

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「え!?」 赤い曲線の刃が巨大な女性の手をすり抜けて… 一閃!! (ああああ~ー…) 右腕を切り落とす。 (ああああ~…!) 「さて、これで」 「さ~い~~ご!!」 巨大な女性が真っ二つなって消える。 スタッ。 「ふ~…。」 先ほどの赤い曲線 正体はこれも巨大な鎌だった。それも2メートル?いや3メートルはあるだろうか? 鎌をもった…人? 月の光で明るくなり…顔が 顔が…… 顔が… (イケメン!?)
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