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そんなこともあり、新聞に小さくこの部隊のことが載っていたため、応募。そうしたら、受かったわけだ・・・
なんか感傷的になっちまったな・・・
顔洗うか・・・
ピシャ・・・ピシャ・・・
ふと、また思い出す・・・
あの時、逆に敵と闘っていたら、どうなっていただろう・・・
一緒に死ねたのかな・・・
だが、今からは死のうとは思わない
幼なじみに失礼だと思うからだ
俺を生かせてくれたから・・・
・・・そろそろ寝るか・・・
明日も幼なじみのために、俺のために戦わなくては・・・
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