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この夜の冷たさと凍えそうな寂しさを
眠れそうにない昂りは誰の為?
情けない程震えを堪えて求めようともしない
理性を押さえつけるのが誰の為?
解放をしらないだけのあなたの為
苦しくもがくあなたを見たら
きっと侵された脳があなたを満たそうとするから瞳すら見れない
本能と踊れば今日は優しい言葉も上手く使えそう
高ぶる肌を舐めて溺れそうと鳴かせたい
良く知らないあなたを良く知りたいの
今晩は感覚に任せて、身を捩らせた愛を這わし合おうか
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