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【プシュケーとの恋】
エロスは下級騎士時代をアフロディーテが率いる青龍隊に所属していた。その端正な顔立ちを気に入ったアフロディーテはエロスをある命令を授けて『天の道』から人間界へ下ろした。その際、あまりに怯えたため、部下の騎士が後を追い、無理矢理人間界に下ろした。その時、転がり落ちてしまい、気を失ったエロスは気づくとベッドの上にいた。そこで看病をしていたのがプシュケーだった。プシュケーは村一番の美少女で、気立てもよく人懐っこい性格でエロスが惹かれるも時間はいらなかった。
後に神界へ戻り、女体化したフリンもエロスを看病するが、この事が重なって青龍隊から朱雀隊への転属を申し出る事になる。ロイズと恋仲になってからもプシュケーの事は忘れられないため、女体化したフリンを見る度、思いを重ねてしまっている。
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