暴走する男達の思い出になる日

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電話を始めてから5分後…… 『少しは落ち着いたか?』 「大丈夫、落ち着いた。多分、今の俺なら怒りの感情に身を任せずとも、モビルスーツを金色に輝かせる事ができる」 『…………』 「もしくは、すんげーOSが俺に呼びかけてくる声が聞こえて……」 『いや、そんな話はどーでもいいから。って、そう言えば自衛隊とH●NDAが共同で白い悪魔を作ってるらしい』 「マジっすか!?」 『マジっす』 ここから更に10分くらい話が脱線しましたので、とりあえず話を飛ばして次のページへ行きたいと思います ちなみに、BKとの電話において、いつのまにか話題がすり替わったりするのはいつもの事なので、機会があったらそのうち書くかもしれません 自分で言うのもなんですが、話が二転三転してワケがわからない状態になっているのに、会話が成立しているというカオスな状態になっていると思います まぁ、その時がきたら…… 多分、こういうの 〝奇跡の無駄遣い〟 って言うんだろうなって感じで見てもらえたら嬉しいですよね?
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