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そしてコンビニでカップヌードルや
ジュースなどを適当にかごに入れると
あの女の子がいた。僕の胸は再び高鳴った
。声をかけようか迷っていると肩を叩かれ
「君、さっきの人だよね?」
そう言って僕の顔を覗きこんだ。
その瞬間心臓が破裂するんじゃないかと
思うぐらい胸が高鳴った。
僕はしどろもどろになりながらも
「う…うん。そうだけど…」
そう弱気な声で答えるとふときずいた。
この子の名前を聞いてない…。
そう思って勇気を出して名前を聞いてみる事にした。
「名前…なに?」
「あたし?あたしはまいよ!あなたは?」
「僕は望月優輝。よかったらメアド交換しない?」
とさりげなくメアドもゲットした。
まいっていうのか…。
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