始業式
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ひーくんは息を切らしながら 教室へと駆け込んだ。 が…だれもいない。 それもその筈だ、今日は始業式だ。 「やっべ…これ完璧やらかしたよ…」 彼は急いで体育館の方に走り出した。 「やべぇ…校則違反が認められたらマジ初日から洒落にならないよマジ…」 そうこう呟きながら 走ること数分。 彼は急いで上履きに履き替え、 体育館の引戸を開いた。
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