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「さあ、まただるい日常の始まりだ」
旭は賢いが授業は面倒だと思っている
「じゃあ」
「バイバイ」
飛鳥と旭は違うクラスである
――昼休み――
「いやぁ疲れた」
休み明けのテストがあり飛鳥は疲れきっていた
海斗は理系で国語や英語が苦手であるが旭はその反対である
「楽だったけど?」
「いいなぁ国語とか得意で」
「いやいやそっちは理科とか得意でしょうが」
休み明けのテストを受け疲れた飛鳥達は屋上で昼食を食べていた
「よし、ごちそうさまっと」
「あれ?どこか行くのか?」
「ちょっとな」
「彼女か?」
「違うし」
「本当か?」
「本当だから じゃあな」
「はいはーい」
旭は下に降りていった
「さて 俺は……出てこい」
「なんだよ」
「あのさ昨日から思ってたんだけどお前名前ないの?」
「あるけど」
「有るのかよ」
「俺の名前はフリード・ホワイト ちなみにホワイトは龍の種族を表している」
「なるほど」
「他は何か疑問はないのか?」
「分かってるくせに」
「おっとばれたか」
「ばればれだ」
飛鳥は屋上で寝ころがって目をつぶった…
5時限目……………
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