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「なんだ?」
「だめだ飛鳥!よけろ」
「は? ぐっ!」
飛んで来た何かが飛鳥を攻撃してきた
「くそっ
こっちだって」
「波動の槍(バーストランス)」
飛鳥のオーラが右手に集中している
「行くぜ……」
飛鳥は地面を蹴る
すると飛鳥が普通の人には見辛い速度で相手の懐に入った
「なっ!?」
「おそい!」
飛鳥から放たれたオーラが相手の腹部に当たった
相手が吹き飛び岩壁に当たった
「くっ……」
「どうだ」
「まだまだ! くらえダークバスター!」
「なに!? しまった」
相手は左手のひらを向け黒いビームを放った
「波動の壁(バーストウォール)」
飛鳥は波動を操って物質化し壁を作った
しかし……………
「くっ、割れる」
飛鳥の出したバーストウォールにひびが入った
「や、やばい」
バーストウォールが割れた しかし同時に相手のビームも爆発した
「ぐあっ」
飛鳥は爆風に巻き込まれ 飛ばされた
「くっ」
相手も爆風で飛ばされかけた
飛鳥は学校まで飛ばされ壁をぶち壊した
「いって…………ってやばっ」
「おい………飛鳥何を……」
ちょうどたどり着いたのが運悪く飛鳥のクラスの前だった
「ちょっと取り込み中」
クラスの皆が驚いていた
「おい飛鳥 助太刀しようか?」
「は?」
その声は別のクラスの方から聞こえた
「旭?」
その声の正体は旭だった
しかしいつもの旭ではなかった
「旭はなんの龍なんだ?」
「え?あぁ俺は氷だよ」
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