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相談
「じゃあ夜ご飯食べよっか!」
いつの間にか千鶴に案内してもらっているうちに時計の長い針は7をさしていた。
うん!今日の夜ご飯何?
「オムライスだよ!」
本当!?私オムライス大好き!
「「いただきます」」
おいしい!
こんな美味しいオムライスはじめて食べた!
「本当!?よかった!ねえ 京子は何で家出したの?」
…ごめん…今はいえない…
京子は申し訳ない感じでいった。
「そうだよねごめんね…そんなこと聞いて、でもあたしがいったように何かあったら相談してね?」
千鶴は心配そうにいった。
うん!わかった!
さっきの京子からは考えられない笑顔があった。
ごちそうさまでした!じゃあ私もう寝るね!
そうやって言うと京子は自分の部屋にいった。
あっメールが来てる
部屋の中で言った一言
そのメールは幼なじみの[萌]からだった。
京子はすぐにそのメールの内容を確かめる。
そのメールにはこうかいてあった
✨ [萌] ✨ 家出したって聞いたけど大丈夫なの!?
今どこにいるの!?メールか電話ちょうだいね!
萌より
✨ ✨
京子はすぐに萌に電話した。
「もしもし?萌?」京子は落ち着いたように電話に出る[京子!大丈夫?いまどこにいるの!?]
「…友達の家にいるけど…」
京子は少し驚いてる
[よかった!]
萌はほっとしたように息をはいてる
「じゃあ切るね!おやすみ」
[うんおやすみ]
こうして京子は深い眠りについた。
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