第一章 遮断された二人

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「・・・転送用のゲートも 一行に開かないし・・・」 「それはこの世界に、 僕等が隔離されたわけですね。」 秦耶が残念そうに フェイレンに言うと、 二人の脳内に (・・・誰か助けて!!) と叫ぶ声がした。
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