第一章 遮断された二人

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はやてが頭を抱えて 「今の六課から 二人も抜けたら ボロボロやで-・・・」 とてもうなだれていた。 そこでスバルが 「つまり、 お二方を探しに 行くんですよね-?」 目を輝かせて言った。 すばやくレナードが スバルを押さえ付けながら 「じゃ、俺一人で・・・」 と自信ありげに言う。
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