唐突な幻想入り

1/4
24人が本棚に入れています
本棚に追加
/67ページ

唐突な幻想入り

「今日もカオスだったなwwwそれじゃそろそろ寝るか」 青年は携帯を閉じ、布団に入った。 この日常が終わるとも知らずに深い眠りへと…… 真夜中… ?「ふう…この子で最後ね」 何の前触れもなく青年の寝ている部屋に女性が現れた ?「それにしてもこんなに強い能力を持っている者どうしが繋がりを持っているなんてね」 女性は何かを呟きながら手に持つ扇子を振った すると不思議な穴が出現し、青年がその穴に落ちていった そして女性はそれを見ながら言った ?「さて…これが幻想郷にどんな影響を及ぼすか楽しみね」 そう言って女性は消えた ― ―― ―――
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!