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圭一「お、おい何して…っ」 「…っ!!」 私は目頭が熱くなる感覚と同時に何かが切れるような音が聞こえた 「愛していいじゃん!縛って誰も触れないようにして…、」 「でも、これは愛すって事なの?しがみついてもがく事を!!」 私は圭一に叫ぶ。 「…あ、」 私は手を滑らせる。
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