ACT.0 序章
2/4
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
ここはどこだろう…。 長い間寝ていたのか、頭が痛い。背には柔らかい草の感触。 「…は、墓か…ここ」 知らない場所ではない。 いつも、みんなと遊びに来ていた森の近くの墓だ。 「そうか…俺」 俺は、墓の後ろの木にのぼっていて、落ちて…。 「いっつつつ…」 頭をさすりながら立ち上がり、坂を下りて行く。 …風が、気持ちいい。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!