異世界に転生しました

3/8
前へ
/39ページ
次へ
「さて、能力の使い方も分かったし人の居る場所行きますか」 俺は神から近くの街を聞いてその街に行くことにした街の名前はネグリジェというらしい その街に行くには“帰れずの森”という森を抜けるのが一番早く着くことが出来るらしい その“帰れずの森”にはランクA以上の人ではないと危険らしい -ランクについて- ランクはギルドに登録することで12歳以上の人が貰える 下から F→E→D→C→B→A→S→SS→SSS→X→Z FからDは、街の清掃・子供(ペット)の世話・街の警備・素材採取(発掘) Cから上のランクはギルドに貼り出されているランクに合った魔物の討伐が受けられる Sのランクからは2つ名が持つことができる Xランクからは帝王と呼ばれ、それぞれの属性に合った呼び名がある(例、火ならば火帝王) Zランクは覇者と呼ばる者で、全ての属性を使うことができ、帝王全員で闘っても圧勝できる -ランクについて-end 「まぁ、チート能力の空想具現化があるから余裕だろ」 俺はそう言うと森に向け歩き始めた “帰れずの森” 「ヤバい、迷った…」 俺は只今、絶賛遭難中! 「どうしよう、とりあえず神に聞いてみよう」 困った時には神頼みという訳で聞いてみる 『神よー聞こえるか?』 神『ミフネかの?どうしたんじゃ?』 『実は、帰れずの森で迷ってしまったんだよ』 神『それなら、地図を創れば良いのじゃ』 『あぁ、その手があったか』 早速地図を具現化してみた この地図は今いる場所から半径20m先迄を事細かに表示してくれる 『ありがとう、これで遭難せずに進める』 神『良いんじゃよ、それから魔物には気をつけて進むんじゃよ』 『ああ、分かった』 そう言ってコンタクトを終了した
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加