64人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
神「……と、いうわけなんじゃ」
「……………………」
天使「すみませんね~、馬鹿な神のせいで…(絶句する(略))」
話をまとめると、この神は自分の仕事が多くてストレスが溜まり、ストレスを発散させるために公園に遊びに行き、子供達(神は子供が大好きらしく、神曰く「子供こそ本当の天使なんじゃ!」らしい)と戯れていてつい転ばせてしまい怪我を治す(神はあまり下界に干渉をしてはいけないから)ために能力を使おうとしたが人が多すぎるため、一回神の間(今俺達が居る場所)に向かうため、人目の無いところにい行こうとしたら車に跳ねられそうになったところで俺に押し飛ばされ怪我はしなかったが、代わりに俺が跳ねられて死んでしまったということらしい
「ふ…ふ…」
神「ふ?」
「ふざけんな!!」
神「うわぁ!!びっくりした」
天使「確かに嫌ですよね、神の不注意のせいで死ぬなんて…ですから、これでしっかり教育をしませんと(存在することを後悔させます)」
天使は何処からか言葉では表せれない恐ろしい物(拷問器具)をだしていた
神「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
神はそれを見た瞬間から土下座をして謝り始めた…天使に…
天使「全くこれに懲りたら…(え?殺気?何処から)…ッ、私ではなく光君に謝りなさい!(怒った姿も(略))」
説教中の天使だったが、急にキョロキョロし始めて、俺の顔を見た瞬間、急に俺に謝れと言い始めた…俺はこんなにも良い笑顔なのに…
神「へ?」チラッ
「……………」ニコニコ
神「すいませんでしたー!!(殺っ殺られる)」
神は俺の顔を見た瞬間、天使ではなく此方に頭を向けて何度も頭を地面に打ち付けながら謝りだした
最初のコメントを投稿しよう!