神の間

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神「よし、此方の準備は完了したぞい何か質問はあるかの?」 神は訳の分からない陣?を完成させて此方を見ながら言う 「転生先はどんなところなんだ?」 神「それはじゃな…」 神が言うには、転生先には魔法と魔物が普通に存在する世界(アルテミス)だそうだ 「俺には魔法は使うことは出来るのか?」 神「イヤ、お主には魔力がないから「それはヤバいだろ、転生したらすぐ死ぬぞ!」話は最後まで聞くのじゃ!…ゴホン、魔法は使うことは出来ぬが、空想具現化という能力を与えた」 「それはどんな能力なんだ?」 神「この空想具現化とはお主が何が欲しい・何か起こしたいと想像すると、想像したもの・想像した現象が起きるという能力じゃ。じゃが、生きた生物を生み出すことはできぬからの」 「凄い能力だな、さすがチートだ」 神「喜んでくれて嬉しいぞ、して他に質問はあるかの?」 「無いな、問題があれば転生先からコンタクトを取るさ」 神「そうかの、では転生を開始する」 そう言うと神は陣?に何か唱え始めた、すると陣は輝き始めた 「うわ、眩し!」 俺はあまりの眩しさに目を瞑った 神「では転生後にまたコンタクトを取るからの、さらばじゃ」 天使「新しい人生を楽しんでくださいね」
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