俺を見てくれ 第二章

クラブ

それから春暖の水がないのがわかってたから、帰宅。
水を入れたら勢いよく飲んでました。ごめんね、春暖。

それからまたまたリバース。

深夜だったから誰も起きてなくて、気がついてるのかついてないのか。何も言われませんでした。

引っ越しが決まってから、俺はのけものにされてます。

だから早く引っ越したいです。

気持ちの悪い作り笑顔の母親。
何にも話さない弟夫婦。

俺が姪のそばでご飯を食べていると、嫁が姪を自分の方へ移動させます。
きっと俺を見せたくないんでしょう。
それでも食べてる姿は姪の大好物なんで見つめられてはいますが、嫁がいるし話しもしません。

嫁に姪を自分で風呂に入れろって言ったことが要因かもしれません。

もちろん住むはずもない弟夫婦の家の出来具合とか全然見てません。

弟は嫁の味方だから、昔みたいに仲良し兄弟には戻れないみたいです。

専門学生時代に付き合ってたベッキー似の子と結婚して欲しかったな。

気もきくし、気も使うし、礼儀正しいし、でも気さくだし。

ま、亭主関白な弟には合わなかったんでしょうね。

それが原因で何人とも数ヵ月で別れてますから。

なんか愚痴になっちゃって申し訳ないです。