仲間が増える瞬間は作者にも読者にも溜め息モノだもの

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ケン 「申し遅れました。自分は目覚まし時計の施設員をしています。賢者のケンと言います。以後お見知り置きを。」 マホ 「施設員だったのね。私はマホ。よろしくねケン」 ケン 「いい名前ですね。」 マホ 「やだー///」 ユウ 「いちゃつくな。そしてそろそろ俺の方を向け」 ケン 「こんなにかわいい人が施設内にいたとは…今まで自分は人生の半分を無駄にしていたようなものです。」 マホ 「ケンったらもう…//」 ユウ 「聞いてねぇなぁおい。」
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