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あなたに 会いたいのにね
いつものように 答えてしまう
いつかはきっと 素直になって
あなたと一緒に 過ごしていきたい
どんなに季節が 過ぎていっても
夏の太陽が 柔らかい光を投げるようになって
葉が色付いた 落葉の季節は
冷たい風が 吹いてくるから
あなたの隣で 温もりを感じたい
いつから 寂しさ襲う?
ひとりぼっちの 部屋の中では
あなたの面影 探してしまう
いつかはきっと 一緒にいたい
そしたら寂しさなんて
無くなっちゃうよね
寒い朝には あなたの温もりが
欲しくなって しまうのね
手を繋いで 腕を組んで
肩を並べて 歩いていこうよ
二人のいる 未来へと
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