今後の展望

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4200年例の太陽系に空いた歪みは小さかったらしく、小惑星程度で終わった しかし、人類はこの時歪みを発生させる技術を身につけた 学者はこの技術は人類にとって大きな一歩となった これにより、人口的に星を作れるかも知れないと期待の声をあげた 4387年歪みの大規模な実験を試みる しかし、リスクを伴うため太陽系外の第25宇宙ステーションで行われた 悪い予感はあたり、予想以上に歪みが生じ、周りのものは、原子レベルで分解されてしまった 5555年歪み技術は大きく進化をとげ、この力により火星に新たな衛星を作ることに成功する しかし、この衛星のもつ引力が予想以上に強く体のほとんどが水分の人類は絶望的な危険に去らされた しかし、この時、引力をシャットアウトすることのできる装置も作られなんとか一命をとりとめた 6005年火星の人口衛星は他の小惑星が近づいたとき上手くその軌道に乗せることに成功 8723年故郷地球とは豊かな星だった と地球復活プロジェクトが考案される そして 12000年ついに、地球がかつてあった場所に地球を形成するのに必要なだけの歪みを生じさせようとする しかし、火星も多大な影響を受ける可能性があるまた、地球ができる頃に火星はどうなっているか分からないとのことから、近年銀河系の中央に人が住めるとされる星があるのが発見されたそこに移住しようと計画された
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