プロローグ

2/2
前へ
/13ページ
次へ
閻「わぁ、鬼男君!見てみてっ綺麗な子だぁ」 鬼「ん……?あぁ、彼は聖徳太子ですよ」 閻「聖徳太子?」 鬼「はいっ数年前に生まれた子です。今は多分…家臣らと散歩中ですかね」 閻「へぇ~幼いけど綺麗だね~」 鬼「そうですね……」 閻「ん~俺っあの子気に入った!俺の物にする!」 鬼「は?!」 閻「じゃあちょっと…下界に行ってきま~す♪」 鬼「え?!だ、大王!」 絶対君ヲ 俺の物二シテアげるからネ♪
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加