第壱章
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――茨城県日立市 田舎の小さな町に住む私、安井 悠梨。 春休みの前日、部屋の掃除をしてたら出て来たアルバム。 中には、あいつ――桜庭 秋との写真しかなかった。 別れて、何ヶ月すぎただろうか。 まだ、2ヶ月しかたっていない。 私が思い出にふけってると、携帯がなった。 呼び出し音がなって、電話を取る間もなく電話は静かに鳴り止んだ。 「…誰?間違い電話??」
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