ボーダーライン

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空いてしまった君との間 縮まることなく日々は過ぎ行く 何も言えないまま 月日は流れ...... 何気ない一言が私達を引き裂いた 「ちょっと違うよね」なんてキミの手前 無理に笑う 少し声が聞きたくなった でも 近付く度 キミは遠く遠く離れてしまう 僕は一人で怯えてるよ 見えない壁に圧されながら 笑えないよこんなにも 愛しい人が傍にいるのに
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