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スティッチ「エンジェル、お疲れさま。」
エンジェル「(ありがとう、スティッチ!)」
ラブラブに仲良くするスティッチとエンジェル。そこに
コンコン!とノックの音にスティッチはドアを開けた。
スティッチ「ミニー!」
ミニーとアヤが来た。エンジェルもミニーに気づいて
エンジェル「ミニー!」
ミニー「エンジェル、お疲れさま。」
アヤ「………」
スティッチ「君、だれ?」
アヤに気づいたスティッチ。
ミニー「私のお友達、アヤちゃんよ。スティッチ、悪いけど、三人だけにしてもらえる?後で私の家でパーティーをやるの。外でミッキーたちと待ってて。」
スティッチ「わかった。」
スティッチはミニーの言うとおりにミッキーのところに向かった。
ミニー「アヤちゃん、エンジェルよ。私の大切なお友達。」
アヤは恥ずかしそうに
アヤ「あの、歌とダンスかわいかったです。」
エンジェルはアヤのほめ言葉に
エンジェル「(ありがと。)」
と、アヤの頭を撫でてあげた。
ミニー「アヤちゃん、あなたヤキモチやいてるのね。」
ミニーの一言にアヤは焦る
ミニー「だって、さっきミラ君がモエちゃんと仲良くしてたり、エンジェルがかわいいって言った時、素っ気ない態度だったから。」
アヤ「………」
ミニー「気持ちは分かるけど、ミラ君は何よりアヤちゃんを大切にしてくれるわ!」
アヤ「でも……」
ミニー「大丈夫よ!」
するとエンジェルが
エンジェル「(アヤ、ミニーはミッキーと恋人同士よ。だから恋のことは何でもわかる!)」
アヤ「えっ?」
エイリアン語で話すエンジェルの言葉を理解出来ないアヤ。
ミニー「もう、エンジェルったら、ミッキーと私はいつも一緒よ。」
ミニーはエンジェルの言葉をわかった風な言い方で恥ずかしそうに言った。このとき、アヤは
アヤ「………!」
ミニー「どうしたの?アヤちゃん。」
アヤ「ううん。何でもない。(ミッキーお兄ちゃんとミニーお姉ちゃん、カップルだったのね………)」
と、半分ガッカリした。
そして、ミッキーたちとミニーの家でパーティーをしたのだった。
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