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ミラは学校にいた。アヤはまだ風邪で学校を休んでいます。その時
モエ「あの、ミラ君。」
ミラ「モエちゃん!どうしたの?」
モエがミラの教室に来た。
モエ「もし良かったら、日曜日に一緒にコンサートに行ってくれる?」
ミラ「コンサート?」
ミラはデートの誘いだと感じ、自分にはれっきとした彼女がいると伝えようとした時!
モエ「誰も一緒に行ってくれないから、1人なの。」
しょんぼりするモエにミラは仕方なく
ミラ「うん。わかった!」
ミラはモエの誘いを受けてしまった!一方アヤは……
ミニー「ハーイ。アヤちゃん!」
アヤ「ミニーお姉ちゃん!」
ミニー「風邪はどう?」
アヤ「大丈夫よ。」
ミニー「良かった。アヤちゃん、もし日曜日までに風邪が治ったら、コンサートに行きましょう!」
アヤ「コンサート?」
ミニー「私のお友達がコンサートを開くの。私とミッキーとアヤちゃんと行きましょう!」
アヤ「じゃあ、ミラも……」
ミニー「そうね!彼も誘ってみましょう!」
アヤはミラも誘おうと電話をかけました。すると
アヤ「もしもし、ミラ?」
ミラ「あっ、アヤちゃん!風邪大丈夫?」
アヤ「うん。大分治ったわ。ミラ、日曜日あいてる?」
ミラ「どうして?」
アヤ「ミニーお姉ちゃんとミッキーお兄ちゃんが、お友達のコンサートに誘ってくれたの。ミラもいく?」
ミラ「うん!僕もいくよ!友達連れて来ていい?」
アヤ「えっ?構わないけど……」
アヤは何となく嫌な予感がしていた……
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