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そしてコンサート当日。アヤの風邪も治って無事に全員が行けることになりました。しかし……
ミラ「アヤちゃん!」
アヤ「ミラ、遅いわよ。」
ミラ「ごめんごめん!」
ミニー「あとはミッキーとミラ君のお友達だけね。」
ミラはミニーを見て戸惑う。
アヤ「ミニーお姉ちゃんっていうの。ミッキーお兄ちゃんと友達なの。」
ミニー「ミラ君、あなたのことはミッキーから聞いてるわ。笑顔がとっても似合うって。」
ミラは笑いながら照れていた。すると
ミッキー「やあ、お待たせ!」
ミラ「ミッキーお兄ちゃん!」
ミッキー「こんにちは、ミラ君。それに、アヤちゃん、風邪は大丈夫?」
アヤは恥ずかしそうに
アヤ「うん……大丈夫よ。」
ミラはミッキーと話すアヤに違和感を感じた。すると!
モエ「ミラ君!」
ミラ「モエちゃん!」
モエが来た。
ミニー「ミラ君のお友達?」
ミラ「うん!モエちゃんっていうんだ。この間転校してきたばかりだから。」
アヤはモエを見て戸惑う。
ミラ「モエちゃん、あっちはミッキーお兄ちゃんとミニーお姉ちゃん、それにアヤちゃんっていうんだ。」
モエ「よろしくね。」
ミッキー「ハハッ!よろしく!」
アヤはモエを見てミラと手をつなごうとしたが!
モエ「早く行こ!」
ミラ「そうだね。ミッキーお兄ちゃん、行こうよ。」
ミッキー「わかった。じゃあ、僕の車に乗って!」
ミッキーたちは、コンサート会場に向かった………
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