47話-Prideful Roar!

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ハル「この攻撃が通れば終わりよ…バトル!パワーツールドラゴンで攻撃!!!」 遊斗「やらせねえ!罠カード"和睦の使者"を発動する!」 パワーツールの攻撃は防がれた ハル「ふん!次のターンで終わらせてあげるわ!私はカードを1枚セットしてターンエンドよ!」 △ 〇■ 1200/2 パワーツールドラゴン攻5500→3100 遊斗「(このままじゃマズいな…頼むぜ、俺のデッキ!)俺のターン!……ドロー!! (………そうか!)俺は魔法カード"貪欲な壺"を発動する!墓地のモンスター5体をデッキに戻しカードを2枚ドローする!」 遊斗はレッドデーモンズ、共闘するランドスターの剣士、バイスドラゴン、カード・ガンナー、ジュッテナイトをデッキに戻しカードを2枚ドローした ハル「いいカード引けた?」 ハルは余裕をみせていた 遊斗「カードはもう揃ってたさ…俺の目的は別にある!魔法カード"シンクロ・チェンジ"を発動するぜ! ギガンテックファイターを除外し、エクストラデッキから同レベルのシンクロモンスターを特殊召喚する!!…いけ!レッドデーモンズドラゴン!!!」 ハル「レッドデーモンズをデッキに戻すのが目的ね…」 遊斗「そうだ!そしてこいつでパワーツールを倒す!罠カード"バスター・モード"を発動だ! レッドデーモンズをリリースし、デッキから"レッドデーモンズドラゴン/バスター"を特殊召喚する(攻3500)!!!」 ハル「いいじゃない!かかって来なさいよ!」 遊斗「言われなくてもいくぜ!レッドデーモンズでパワーツールドラゴンを攻撃する!!!」 レッドデーモンズ/バスターとパワーツールドラゴンが衝突することにより激しい光と爆煙が発生した 遊斗「(前が見えん…どうなったんだ?)」 爆煙は徐々に晴れていく…ハルのフィールドにはパワーツールドラゴンが残り、遊斗のフィールドにはレッドデーモンズドラゴンが残っていた 遊斗1700→350
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