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女の子「あなたも一緒にやりましょうよ～」
千秋「？」
女の子「1対2でいいですよ～私は敵なんですから～」
京介「なめんな！俺一人で…」
女の子「どっちがなめてんのよ！！！」
京介「………」
一瞬だが、あまりの迫力に京介は言葉を失った
女の子「……さぁ、こっちに来てくださいよ」
千秋「…わかった」
千秋は静かに京介の隣まで歩いてきた
AF「(なんだろう…やっぱり分からない)」
京介「前言撤回だ…危険な気がしてならねえ。しっかり頼むぞ」
千秋「…あなたこそ」
2人は横一列に並ぶ
女の子「フフフ…いきなり2対1か～楽しみですね～」
京介「…さっさとやるぞ」
女の子「ちょっと待ってください！まだ名前聞いてないですよ～？ちなみに…私は"ミゼラ"で～す」
京介「(ミゼラ？日本人じゃねえのか？)…俺は京介だ」
千秋「……千秋」
ミゼラ「京介さんに千秋さんですね～。わかりました～……じゃあ、はじめますか…楽しいデュエルを､ね？」
ミゼラが言い終わるのと同時に辺りは闇に包まれていった
京介「こいつは…」
AF「闇のデュエル！」
ミゼラ「どうしました？…はじめてじゃないんでしょ？」
京介「ちっ、どうせやるしかねえんだろ！」
千秋「早くはじめましょう…」
ミゼラ「フフフ…良い返事です。いきますよ～」
「デュエル！！！」
千秋&京介VS謎の女"ミゼラ"のデュエルがはじまった
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