46話-新たな学年の始まり

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…一時間後、喫茶アカデイースト前… そこに翔太、千秋の姿はなかった ハル「千秋は?」 愛「店の中で読書してます(汗)」 ハル「相変わらずね~来てるってことは気になってるんでしょうけど…」 遊斗「こうやってマジでデュエルやるのは初めてだな!準備は出来たか?」 憲二「うん、いつでもいけるよ!」 憲二はデュエルディスクをセットした 遊斗「(久々に骨のあるデュエルができそうだ)よっしゃ!いくぜ~!!!」 「デュエル!!!」 先攻は憲二がとった 憲二「僕のターン ドロー,カードを2枚セットしてターンエンドだよ」 ー ■■ 4000/4 遊斗「(モンスターなしか…)俺のターン ドロー!"ダークリゾネーター"を召喚(攻1300)!さっそく攻撃だ!!」 ハル「相変わらず無鉄砲ね」 憲二「罠カード"ガードブロック"を発動するよ!これで戦闘ダメージを0にし、カードを1枚ドローする」 遊斗「(次のターンでしかけてくるか?)俺はカードを2枚セットしてターンエンドだ!」 △ ■■ 4000/3 憲二「僕のターン ドロー,僕のフィールドにモンスターがなく、遊斗君のフィールドにモンスターがいることで"サイバードラゴン"を手札から特殊召喚するよ(攻2100)!」 遊斗「来たな!憲二のエースモンスター!」 憲二「そして"サイバードラゴン"をリリース…」 遊斗「リリースだと?」 憲二「いくよ!"メガ・サイバードラゴン"(オ)をアドバンス召喚(攻2500)!」 サイバードラゴンを一回り大きくしたようなモンスターがフィールドに現れた
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