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弘人「ここはどこや?」
辺りを見回した
優子「ここは、京都の嵐山の近くね」
弘人「よく分かったな」
優子「地理は昔から得意なのよ」
「おい、ここに犬星人が寝てるぜ」
犬星人が3匹寝ていた
弘人「こいつがターゲットか…何か撃ちにくいな」
優子「そうね、こうやって見てたら普通の犬だからね」
全員が銃を撃たずに見守るなか
由良「誰も打たねーなら俺が撃つぜ」
ギョーン ギョーン
弘人「おい、由良…」
由良「…ちっ、何にも起こんね…」
パンッ グチャ
「キャーッ」
周りから悲鳴が響く
犬星人は見るも無残な姿へと変わっていた
由良「なるほど、時間差で爆発するのか」
すると、他の2匹が目を覚ました
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