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ミッチェル「わかったよ。聞かないよ!」
これでどうだ!多分今の僕の顔自信に満ち溢れているだろうな。
正直自分でもひどい顔だと思うな…。
愛梨「うん。今日はそうしとく…。また今度会ったら運命だと思って話すよ………。」
あれ反応がちがうな。しかも何だか彼女、いつもと違ってなんだか寂しそうだな……。
しかしなあ運命っていわれてもな。
次いつ会えるかも分からないしな…。
てかまた会いたいな…。
ミッチェル「わかった。次会えたとき言って!」
愛梨「うん!そういえば私達なんだか初対面の日とは思えないよね!」
うん。確かにここまでいろんなことをいい合って思った。
まさかあんときの少女か?
ミッチェル「うん。そうだね。ちがかったら言ってね!一昨日この町の駅でチンピラに絡まれていた?」
愛梨「そうだけど、何でしってんの?」
ミッチェル「多分愛梨のこと助けたの僕だと思う。」
愛梨「えっ…………。」
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