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ミッチェル｢はぁはぁ、やっと着いた。で、目的の松の木はどこだ？あっ、また看板｣
“ご苦労さん😃ここの町のシンボルの松の木はあそこを右に曲がったらありますよ💕”
………まあ最後はスルーだ。曲がる場所はあそこか、いってみるか！
ミッチェル｢期待はしてなかったけど、すごいな。思わず一人ごとをこぼしてしまった…｣
ああ、なんか落ち着くな。まるで故郷のようにおもうな……
あ、誰かいる！！！
か、かわいい！髪は黒色。肩にかかるかわからないセミロング。くっきりしている大きな瞳。赤い色のぷっくらした唇。全てがバランスよく配置されているかわいらしい顔。背はおそらく150ぐらいの小柄の体だ。
でもなんで手にあたりめと爽健〇茶が……？
ミッチェル｢あ、あの｣
？？？｢………私ですか？｣
喋り方めっちゃかわいい！てか僕どうしたんだろう？気づいたら話しかけていたし、彼女を見てるだけで、心臓がドキドキしてるし…どうしたんだろう？
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