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「私、アルトくんの事が……好きです!!」
「ランカ……」
アルトはランカを抱き締め……
「ダメだよ、アルトくん///……きゃ!?」
ドサッ
「痛たたた、って夢かぁ……」
ランカは毎朝ベッドから落ちることで目覚める。
(あと少しでアルトくんと…って私、朝から何考えてんだろ///)
ランカは顔を真っ赤にして、ふと時計を見た。
「えっ!?もうこんな時間!?遅刻しちゃうよぉ💦💦」
タタタタタッ
「お兄ちゃんおはよー!行ってきます!」
「おいランカ!?朝ごはん……行ってしまった💧」
朝ごはんを食べず学校に行ってしまったランカを見て微笑むオズマ。
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