🍀氷と守護者🍀

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さくら「でも、訓練ってどうやるものなのかな⁉⁉ボクはそういう訓練っていうのはやった覚えないんだよね~✨」 氷「それはーーー」 流華「氷くん⁉そろそろ、時間だよ⁉⁉」 氷「……そうか、じゃあまたこの話はまた今度だな…」 義之「えっ⁉⁉なんだよ、いきなり……」 小恋「時間って⁉⁉」 シュウウウウ❗❗ さくら「えっ❗⁉」 ななか「氷くん❗⁉」 氷が……消えていく❗⁉ 義之「おい❗⁉どうしたんだよ、氷❗⁉」 氷「心配……するなって……流華……あと…頼むぞ…」 そして…… 完全に氷の姿は完全に消えた…… 由夢「ま、また消えちゃったんですか…………😒」 ななか「そ、そんな……😓😓」 流華「大丈夫だよ🎵一時的に、だから🎵」 さくら「一時的……それって⁉⁉」 流華「氷くんが規制を破ったそのおかげで、氷くんは色々と不自由してるってことだよ💦💦ホント…氷くんは優しすぎるっていうか💦」 義之「第一、規制ってなんなんだよ❗⁉なんでそんなもんがあるんだよ❗⁉」 流華「そんなこと君に話す気はないよ✨その規制そせいで氷くんは今もその罰を受けていて、それなのに君らを守ろうと必死で………なんか思わない⁉⁉」 義之「そ、それは………」 流華「守られてばっかのダメな異端児と、桜のことを全然知らない管理者と、氷くん頼ってばっかの友達……氷くんが大切にしていなかったら……ボクはみんな殺してたかもね~🎵🎵」 渉「こ、ころす………」 さくら「…………」 義之「………確かに、俺らはただ無力で氷に負担をかけてばっかりだけどよ………仲間の身に何が起きているのかくらいは知っていたいんだよ……」 流華「氷くんには今ここにいるために罰と規制がかかっている、そのために氷くんは一日に半日しか行動できないんだよ✨」 義之「は、半日❗⁉」 流華「まあ、半日って言っても基準でしかないわけで魔法とか無茶した分だけそのリミットが早まるんだけどね💓」
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