🍀現在と過去に囚われる者🍀

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氷「え~~……文化祭まで3週間くらいあると思うけど、何をやるかとか準備期間が長くかかるとふんで、今日のホームルームは文化祭で何やるか、話し合いたいと思います✨✨」 ガヤガヤ❗❗ 渉「よっしゃ~❗❗さすがは氷だぜ❗」 義之「単に、時間がかかりそうなメンバーだからじゃないのか💦💦」 氷「それじゃ、何やりたいか意見のある人~✨」 茜「というか✨氷くんのデザート屋さんやるというのはダメなんですか~✨✨」 氷「あれは、別々にやるものでダメです💦」 茜「なんだ~💦💦」 氷「一応、さぼり防止ということで💦💦…ほかには⁉」 …………… ……⁉ 義之「珍しいな⁉杉並が何も言わないなんて⁉」 杉並「ふむ、今回は特にわざわざ盛り上げる必要はないと思ってなーー」 杉並(お前の事件ほど面白いものは、今にはない✨✨) 義之「………聞いて損した💦💦」 杏「何か、アイディアとかないの⁉先生⁉」 氷「……先生なんて呼ばれると変な感じだな💦💦……じゃあ、みんなに逆に質問するけど……みんなは青春したい⁉⁉」 義之「………はい⁉⁉」 ななか「青春したいって⁉⁉」 氷「うんと……よくいう、恋愛とか友情とかかな⁉そういう風なことを文化祭中に自由に満喫したいならアイディアはあるよ✨✨」 渉「文化祭中自由❗⁉そんないい案があるならぜひ教えてもらいたいぜ❗❗」 男子生徒1「俺も青春してえ❗❗」 女子生徒1「私も、自由にまわりたい✨」 全員そりゃ、自由にまわりたいよな……… でも、そんな方法あるのか⁉⁉ 氷「じゃあ、教えるね………ズバリ、映画館❗❗」 七海「映画館……ですか⁉」
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