🍀現在と過去に囚われる者🍀

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義之「これだけ買っておけば……いいだろ😖😖……つか、これ以上むり😖😖」 氷「そうだな。まあ、宴会じゃないんだし、こんなもんいいだろ✨✨」 義之「つか、お前は余裕そうだな💦💦」 氷「義之は力がないな✨トレーニングしろよ⁉」 義之「いらね~よそんなの💦💦」 っても、腕がスゲーいてえ💦💦 由夢「あれ、兄さんじゃないですか⁉⁉」 義之「ん⁉由夢か⁉なんでこんなところに⁉」 由夢「商店街にいるってことは買い物に決まってるじゃないですか💦」 義之「ちょうどいい、これ少し持ってくれないか⁉⁉」 由夢「だらしないですよ💦💦氷くんは持ってるじゃないですか⁉⁉」 義之「力が違いすぎるだろ💦💦氷と比べたら💦💦」 氷「ま、まあそのくらににしとけよ💦💦」 由夢「まったく兄さんは……あっ、そういえば氷くんに用事があったんでした✨✨」 氷「俺⁉由夢ちゃんが俺になにかあるのかな⁉⁉」 由夢「や、私じゃないんですけど…さっきまで観光客みたいな人が氷くん探してまして、あったら伝言を伝えてほしいって…」 氷「そうなんだ……なんて伝言を⁉」 由夢「それが……『日本からアメリカに架かる約束守りに来たよ。展望台でまってるね』って意味が分からない伝言でーー」 ドサッ❗❗ 由夢「氷くん⁉⁉」 義之「どうした⁉…氷。」 氷「………悪い………先行っててくれ❗❗」 ダッ❗ 義之「お、おい❗⁉」 氷はものすごい勢いで走っていった……… 義之「すげえ急いでるな…なんか重要なことなのか⁉」 由夢「さあ………」
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